社員インタビューINTWRVIEW

納入前の最終調整。緊張感を持って丁寧に作業をしています。

生産・調達部 製作課

高橋 拓哉
2018年度新卒入社

  • どんな仕事をしていますか?
    納入先のお客様の希望する仕様に沿って装置の設定をしたり、細かいズレをなくすための調整作業を行なったりと納入前の最終調整をしています。
    最後の調整になるので、緊張感を持って丁寧に作業を行うことが重要です。
  • ファスフォードに入社を決めた理由は?
    就職活動をする中で「半導体需要が伸びている」と聞き、半導体関連企業に興味を持ちました。また、デジタル化がさらに進んでいく中で、半導体がこれからの未来にどのように関わっていくか気になるようになりました。その中でファスフォードはダイボンダのシェア率が世界トップであると知り、入社を決めました。
  • 仕事をしている中で、一番の失敗は?
    ネジを強く締めすぎて、外注部品を破損させてしまったことです。
    3年目で仕事に慣れてきた中で気の緩みがあり…。精密機器なので一個一個を丁寧にやっていかないとならないことを再認識し、気を引き締めるようになりました。
  • 仕事をしている中で感じるやりがいは?
    ファスフォードが新聞やテレビなどのメディアで取り上げられたときに、「注目されている企業で働いているんだ」とやりがいを感じるとともに誇らしくなります。
  • これからの野望は?
    装置の生産台数を増やしてファスフォードをメモリの世界シェアだけでなく、半導体業界で1番になるようにして行きたいです。
  • 会社の好きなところはどんなところ?
    会社が積極的に仕事をしやすい職場環境を作ってくれるところと、社員がみな明るく、職場の雰囲気が良いところです。半導体業界は好不況の波が激しいですが、不況のときでも次の好況のために前向きに準備をしていました。
  • 休日は何をして過ごしている?
    運動するのが好きなので、河川敷を走ったりしています。新型コロナウイルスの流行前までは草野球チームに入り、野球をしていました。
  • ある1日のスケジュール
    8:15
    出社
    8:30
    朝礼・ミーティング
    9:00
    装置調整作業
    12:00
    昼食
    13:00
    装置調整作業
    17:30
    退社

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