品質方針と環境方針QUALITY

ファスフォードテクノロジ株式会社は次に掲げる品質方針・環境方針に基づいて企業活動を推進します。

品質方針

ファスフォードテクノロジ株式会社は、「品質第一」を基本方針として、下記の品質方針を定める。

  1. 顧客第一主義に徹し、誠意をもって顧客の信頼に応える。
  2. 基本と正道を守り品質を最優先させた行動をとる。
  3. 製品と技術を通じ、創意と努力で社会に貢献する。

品質マネジメント7原則

ファスフォードテクノロジ株式会社は、ISO9001:2015規格の要求事項に従って、以下「品質マネジメント7原則」を組み込んだシステムを構築していく。

  1. 顧客重視
  2. リーダーシップ
  3. 人々の積極的参加
  4. プロセスアプローチ
  5. 改善
  6. 客観的事実に基づく意思決定
  7. 関係性管理

環境方針

ファスフォ-ドテクノロジ株式会社は半導体装置の生産活動、製品及びサービスに関して、環境との調和を経営の最優先課題の一つとしてとらえ、ISO14001:2015規格に基づいた環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの継続的改善及び汚染の予防を推進し、全従業員参加のもとに、環境保護に対して協力していく。

スローガン 「命ある地球を大切に永遠に残そう活力ある環境を」

基本方針

  1. 事業活動、製品、サービスが環境に及ぼす影響を適切に評価し、重点課題を決め、継続的にその改善を推進する。
  2. 環境関連法規則、及びその他の関連する要件を尊守する。
  3. 重点課題推進の為に、環境目的及び目標を定め、改善を継続的に実施し、汚染防止及び環境保護に努める。尚、環境目的目標は定期的に見直しを行い改訂する。

重点課題

  1. 開発製品アセスメントを実施し、製品の省エネルギー、省資源化に取り組む。
  2. 空調や照明の電力エネルギー節減を中心とした省電力化に継続して取り組む。
  3. 廃棄物の再利用、再資源化を促進し、総排出量の削減、最終処分量の削減によるゼロエミッションの継続に取り組む。