社員インタビューINTWRVIEW

社歴や年齢に関係なく意見を取り入れてもらえるので、モチベーションが上がります。

ボンダシステムセンタ 知財・輸管グループ

宇治野 未来
2018年度新卒入社

  • どんな仕事をしていますか?
    知的財産(主に特許)に関わる管理業務を担当しています。
    現在ファスフォードテクノロジが所有している特許の管理を行ったり、これから特許化を目指す出願における、アイデア提案から特許事務所への出願依頼までの手配、また他社の特許情報を社内共有したりといった業務を行っています。
    入社まで知的財産について学んだ経験なかったので、はじめは分からないことも多かったのですが、先輩社員の方々に丁寧に教えていただき、今では一人で業務を進められるようになりました。
  • ファスフォードに入社を決めた理由は?
    会社見学の際、人事担当の方の人柄と社内の雰囲気が良かったことが決め手で志望し、入社を決めました。当時学生だった私にも社員の皆さまが元気よくあいさつをしてくれたことがとても印象的でした。
    入社後もその時に感じた雰囲気の通りの会社で、入社して良かったと思っています。
  • 仕事をしている中で、一番の失敗は?
    知的財産に関わる支払い業務も私の担当業務なのですが、一度、取引先への支払い漏れがあったことが一番の失敗です。それ以降、反省を生かし、何度も支払い漏れがないかを確認するようになりました。
  • 仕事をしている中で感じるやりがいは?
    管理や手配している案件が滞りなく手続等が進んだときにはやりがいを感じます。
    また、ファスフォードテクノロジは海外と国内合わせて約500もの特許を所有しています。その維持や管理は大変なのですが、事業を進めていくうえで権利化した特許を維持することはとても重要なことです。それを任せてもらっている点に責任とやりがいを感じています。
  • これからの野望は?
    知的財産関連の資格を取得し、またファスフォードテクノロジの技術についても今よりもっと理解を深め、特許の出願を担当し、発明者に技術的なアドバイスまでできるようになりたいと考えています。そのために最近では、社内の技術者の方々にレクチャーしていただき、自社の製品について学んでいます。
  • 会社の好きなところはどんなところ?
    個人を尊重して貰えるところです。
    社歴や年齢、経験に関わらず、意見を尊重され取り入れてもらえることが多いです。仕事のやり方なども今までの慣習に固執することがなく、考えを聞き入れてもらえます。例えば、現在、特許の管理システムを一新するプロジェクトを進めているのですが、「こうした方が使いやすい」といった意見を言いやすい雰囲気の中で進めてくださっています。
  • 休日は何をして過ごしている?
    最近は家で動画を見たりして過ごしています。食べることが好きで、人が食べているのを見るのも好きなので、大食いの動画を見ることが多いです。長期連休には実家に帰省したり、新型コロナウイルスの流行前までは、旅行に行ったりしていました。
  • ある1日のスケジュール
    8:15
    出社
    8:30
    朝礼・メールチェックとその対応
    9:00
    特許管理リストの入力・確認・整理
    12:15
    昼食
    13:00
    社内への特許情報共有資料の作成
    15:00
    定期ミーティング
    17:30
    退社

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